スタッフブログ

2015.11.25更新

今年最後の三連休でしたね。(私は連休でしたが)
今シーズン最後の秋を楽しんできました。
と言っても紅葉はすでに終わっていました。

牧歌の里

牛

投稿者: かきぬま歯科クリニック

2015.11.23更新

こんにちは衛生士のYです。

以前にキシリトールの割合が高いものほど効果的というお話をしましたが、他にも選ぶ際に重要なポイントがあるのでお伝えします。

注目ポイントはここです!
1.使われている甘味料の半分以上がキシリトールのものがおすすめです。
2.ショ糖(砂糖)が含まれていないこと。
3.虫歯になりやすい危険がある酸(クエン酸など)含まれていないこと。
4.製品として酸をつくらないこと(柑橘類の香料が多量に含まれる製品は酸をつくる可能性があります)
以上のことを気にして選んでいただけるといいと思います!

またかきぬま歯科クリニックでは歯科医院専用のキシリトール100%のガム、タブレットもご用意してあります!気になられた方はぜひ購入してみてください( ᴗ )

投稿者: かきぬま歯科クリニック

2015.11.07更新

こんにちは、衛生士のYです。
今回はキシリトールを「いつ、どうやって食べると効果的か」をテーマにお話しします。

むし歯予防の効果をきちんと出すには、いくつかのポイントがあります。

①頻度は? 毎日食べる
たまーに食べるだけではやはりきちんとした効果は得られません。継続して摂りましょう。
②量は? キシリトール100%ガムなら、1日5〜10粒くらい
粉末で1日5〜10が目安
キシリトールは食べすぎるとお腹が緩くなる事があるのでご注意を。
③タイミングは? 食事や間食の後に食べる
ガムを噛む事で唾液が促進します。唾液の分泌は歯のエナメル質の再石灰化を促進する作用もあるそうです。ガムを食べることで、「口内細菌の繁殖を防ぐ」、「再石灰化を促進する」このような作用が期待できるのです。
④どんなふうに? 1日を通して少量を回数多く食べる

どーせ食べるなら以上のポイントを押さえて、より効果的にキシリトールを活用して美味しくむし歯予防に生かしてくださいね( ᴗ )

キシリトール

投稿者: かきぬま歯科クリニック

2015.10.28更新

虫歯になりやすい条件は
1.糖分が多い食べ物
2.歯にくっつきやすい食べ物
3.食べる時間が長い(ダラダラ食い)
4.口の中に残すことがある
などが挙げられます。
食べ物により歯の表面(口腔内)が酸性の状態になると歯の表面が溶けてきます。それを洗い流すのが唾液の役割です。1度食べたら2時間は間隔を開けるようにしましょう。(お茶、お水は大丈夫です)
歯ブラシは小さめの物を用いて細かく振動させるようにしましょう。奥歯から前歯に向かって順番に1本10回〜20回を目安に磨きましょう。奥歯は咬む面と(表、裏)からも磨きましょう。
年3回〜4回は歯科医院で定期的に検診を受けて歯磨きの仕方やフッ素塗布をして予防することをお勧めします。

投稿者: かきぬま歯科クリニック

2015.09.23更新

長かったシルバーウィークもついにおしまいですね。21日に大混雑のユニバーサルスタジオジャパンに行ってきました。朝4時に名古屋を出発して夜10時までへとへとになるまで遊んできました。皆さんはいかがお過ごしになりましたか?
※次のシルバーウィークは11年後だそうです。

USJ

投稿者: かきぬま歯科クリニック

2015.09.09更新

こんにちは、衛生士のYです。
「キシリトール」とは「歯にいい甘味料」として定着し様々な食品等に使用されています。

では実際にどのようにいいのかご説明します。

※キシリトールとは?
ベリー類やプラム、カリフラワーあるいは白樺や樫などの広葉樹などに多く含まれる甘味炭水化物です。なんと!!砂糖と同じ程度の甘味度があるのに砂糖の75%のカロリーという特徴もあります。

※キシリトールの効果とは?
虫歯予防に効果的といわれますが、歯垢(磨き残し)を剥がしやすくするためブラッシング効果を上げますし、またフッ化物と一緒に使うことで歯を硬くする効果を向上させます。
またキシリトール入りのガムを噛むことで、清涼感のある甘さにより唾液を出させる効果もあります。唾液の量が増えることはお口の中をきれいに洗い流すだけでなく、唾液の成分により歯の再石灰化作用も促進されます。

もちろんお口の中を健康に保つための基本は適切なブラッシングですが、キシリトール製品も有効に活用していただくといいかなと思います。
適切なブラッシング、お口の中の状態など気になることがあればご質問ください。

投稿者: かきぬま歯科クリニック

2015.06.02更新

今年も6月4日〜11日までは歯と口の健康週間です。6月4日(虫歯の日)ですね。お口に問題が無いと思われている方も是非この機会に定期健診に行きましょう。

投稿者: かきぬま歯科クリニック

2015.02.11更新

歯周病は、歯周ポケット(歯肉の周りのみぞ)が歯周病菌に犯されてしまう病気です。初期から中期の場合本にも知らず知らずのうちに進行していきます。そのまま放置して重度の状態になってしまうと歯周病菌が出す毒素によって歯肉の組織が破壊されが抜けてしまうこともあります。歯周病はは失う原因の第1位で(虫歯は第2位)あり歯周病菌によって全身の健康にも影響を及ぼす怖い病気なのです。
増殖した歯周病菌が血液中に入り込むと動脈硬化を悪化させたり狭心症や心筋梗塞などの心臓病や血糖値が高くなり糖尿病のリスクを高めることがわかってきました。毎日の歯磨きで歯と歯茎を清潔に保ち定期的に歯科医院で専門的なチェックを受けましょう。

投稿者: かきぬま歯科クリニック

2014.12.24更新

12月28日より1月4日まで休診となります。
新年は1月5日(月曜日)より診療となります。

投稿者: かきぬま歯科クリニック

2014.12.17更新

様々な疫学調査がされていますが何年もつのかはその人の食生活や定気健診の受診状況によって差がつきます。歯を支える歯周組織や噛み合わせは年齢と共に日々変化します。こうした変化に対応する為にも定期的なメンテナンスは欠かせません。
ある調査結果によりますと白い詰め物は5年程度、銀歯などは8年程度と考えておいた方が良さそうです。入れ歯は適合が悪くなると破損したりしますので2~3年での修理をする事がありますが残っている歯に問題が生じるなどの状況によっては早期の新規作製を考える必要があります。定期的なメンテナンスで早目の対策をとればさらに大きな治療にならなくてもすみます。
歯を失わない為にも治療が終わっても歯科医院で定期的なメンテナンスをうけましょう。

投稿者: かきぬま歯科クリニック

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