スタッフブログ

2014.01.17更新

夜も眠れないほどズキズキ痛む、重度の虫歯。なんの刺激もないのに痛み出したら、虫歯菌は神経にまで到達していると考えられます。この痛みは、神経を除去することで取りのぞくことが可能です。

しかし、「痛くなったら神経を取ればいいんだ!」と軽く考えてはいけません。歯の神経を取ることは、次のようなデメリットを招いてしまうのです。

☑歯がもろくなる
神経がなくなると歯には血液が流れなくなり、乾燥してもろくなります。

☑歯が変色する
それまでの白い歯ではなくなり、徐々に薄暗く、グレーっぽい色になっていってしまいます。

☑根っこの先が膿んでしまうこともある
神経を取ったときの処置が不十分な場合などに膿が発生し、再治療が必要になることもあります。

痛みを取るためには神経を取らざるを得ないケースもありますが、神経を取ることは決していいことではないのです。虫歯が重くなってしまう前に早期治療し、可能な限りの予防に努めましょう。

投稿者: かきぬま歯科クリニック

2014.01.10更新

「冷水や冷気が歯にしみる!」そんなとき、多くの人は虫歯を疑います。しかし、実は虫歯ではなく「知覚過敏」である場合もあるのです。知覚過敏とは、何らかの原因で歯の「象牙質」が露出し、神経が刺激されやすくなっている状態のこと。象牙質は本来「エナメル質」や歯ぐきの下に隠されている部位で、刺激を神経に伝えてしまいやすいところなのです。

もともとは歯の表面に出ていないはずの象牙質がなぜ露出してしまうかというと、それには複数の原因が考えられます。

☑歯周病
歯周病によって歯ぐきが下がったことで、その下にあった象牙質が露出した。

☑加齢
老化現象によって歯茎が下がり、その下にあった象牙質が露出した。

☑外的な力
間違った歯みがき方法によって歯茎を傷つけたり、エナメル質を傷つけたり、歯ぎしりなどによって歯がすり減ったりして、象牙質が露出した。もしくは、何らかの衝撃で歯にヒビが入り、象牙質まで冷水・冷気が届くようになった。

上記のようなものが、主な原因です。治療法としては、フッ素塗布によるコーティングや、神経の摘出などが挙げられます。もしくは、レーザーによって象牙質表面を焼き、表面から神経まで刺激を伝える管(象牙細管)を閉鎖するという手段もあります。

ともあれ「歯がしみる」という症状がある場合は、虫歯であろうと、知覚過敏であろうと、歯医者での診療が必要です。軽い治療で済ませるためにも、早めの受診を心がけてください。

投稿者: かきぬま歯科クリニック

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